すうけいの神社崇敬会ブログ

すべての神社に崇敬会を。初穂料でも玉串料でもない、神社ファンディング「すうけい」一般社団法人 神社崇敬会の活動報告。

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

スマホおおはらえ2017夏 - 大祓神事のご報告

神社崇敬会の秀島です。 スマホおおはらえでは沢山のお申込みをいただきありがとうございました。約2年ぶりの開催というブランクがありながらも、みなさまから高い関心と期待を受けているということを実感し、一歩一歩ゆっくりとではございますが、今後も神…

スマホで神事に参加する「おおはらえ」2年間の歩みと2017夏の集計結果について

2015夏越の大祓 5,076人(21,718UU/146,788PV・EC有) 2015年越の大祓 537人(2,606UU/19,230PV・EC有) 2016夏越の大祓 休止 2016年越の大祓 休止 2017夏越の大祓 459人(1,421UU/5,828PV・EC無) 初回2015夏越の大祓は21,718UUに対して第2回目の2015年越の…

【本日まで】「おおはらえ2017夏」で、スマホで身体をこすって罪や穢を送信する方法

神社崇敬会の秀島です。 私たちの運営するWebサービス「おおはらえ」、おかげさまでたくさんの方にご利用していただいています。スマホで身体をこすって罪や穢を送信する受付期限は本日の23:59までとなってますので、まだ送信されていない方はお早めにどうぞ…

木から紙へ、紙からデジタルへ、というフィロソフィー(哲学)について。

変わらない 神社崇敬会秀島です。 今日は私たち神社崇敬会のテクニカル部分のフィロソフィー(哲学)である「木から紙へ、紙からデジタルへ」という考え方についてちょっとだけ書こうと思います。この考えは私たちの事業を形成する、ファイナンス・プロダク…

これからは、やさしい“やわらかな”クラウドファンディングの時代。

神社崇敬会の秀島です。 今日は私の夢見る崇敬会による神社ファンディング(資金調達)の理想形についてお話します。 当会(一般社団法人神社崇敬会)は、神社の崇敬会をクラウドファンディング形式で運営しようと試みています。その崇敬会サービスが「すう…

崇敬会は日本古来の“やさしい”クラウドファンディング

神社崇敬会の秀島です。 このブログで毎回のように出てくる「崇敬会」という言葉ですが、崇敬会とは何なのか、具体的な説明をしてないことを思い出しまして(申し訳ない)、分かりやすい例をあげてちょっと説明していこうと思います。崇敬会についてこれまで…

神社の崇敬会は奉賛会と何が違うのか。

奉賛会も崇敬会も神社のためにお金を集めることを目的としていますが、奉賛会が特定の目的事業のためにお金を集めるのに対して、崇敬会は神社そのものの護持運営のためにその維持費や活動費に充てるお金を永続的に集めていこうという趣旨で活動している団体…

神社の崇敬会ってなあに?氏子制度と何が違うの?

神社崇敬会の秀島です。 私たち神社崇敬会は神社の崇敬会の設立から運営までサポートする組織です。崇敬会とは一般的に、崇敬神社の神威発揚のために、崇敬者を増やして信仰心の高揚に努め、崇敬神社に対して積極的に支援・寄与することを目的として、崇敬神…

人と神社のつながりをファイナンス・コミュニケーション・プロダクトに置き換えて考える。神社崇敬会の三大事業について。

神社崇敬会の秀島です。 昨日のエントリーで当会(当法人)設立の背景や目的、そして三つの事業の概略までについて書きましたが、もう読んでいただけたでしょうか。なに、読んでいないんですか、、、仕方がないです、では、前のエントリーを読んでいなくても…

神社崇敬会を設立するきっかけとなったエピソードとは。

神社崇敬会の秀島です。 今回は私が神社崇敬会を設立するきっかけとなったエピソードについて。 はじめに言っておきますと、私は神社とは縁もゆかりもない生まれ育ちです。親戚筋に神職のかたもいませんし、友人知人に神社関係者はほとんどいません。なのに…

一般社団法人神社崇敬会の設立について

一般社団法人神社崇敬会の秀島です。 とは言っても、2017年の4月10日に設立された新しい法人ですから、ほとんどの方はご存じないと思いますが、本法人は神社の奉賛団体である「崇敬会」を支援する目的で設立されました。 崇敬会とは何かというと、簡単に言え…

神社ファンディング「すうけい」の神社崇敬会ブログを開設しました。

一般社団法人 神社崇敬会の秀島と申します。 神社ファンディング「すうけい」の神社崇敬会ブログを開設しましたのでお知らせいたします。 ほとんどの方がご存知では無いと思いますが、当法人は神社の崇敬会を支援サポートする組織として設立されました。崇敬…